ユースケース
Awase を実際の TEI 資料で使った例です。動画で動きを見てから、「Awase で開く」で同じ資料をそのまま開けます。
『校異源氏物語』桐壺(本文・画像・校異と伝本の一致度)
- 本文
- 画像・IIIF
- 校異・異文
『校異源氏物語』第1帖「桐壺」の TEI/XML です。縦書きの本文と大島本の IIIF 画像を並べて読みながら、557 箇所の校異(app)と 18 伝本の本文一致度を確認できます。伝本を選ぶと、本文の異文箇所がその伝本の読みにその場で切り替わります。
Awase で開く『絵入源氏物語』桐壺と与謝野晶子訳(原文・現代語訳・画像の連動)
- 本文
- 画像・IIIF
- 対訳・並置
承応 3 年(1654)刊『絵入源氏物語』桐壺の本文と、与謝野晶子による現代語訳を並べて表示します。文ごとの対応(@corresp)により、一方をスクロールすると他方も対応する箇所へ連動して動き、文を押すと対応する文がハイライトされます。
Awase で開く『徳川家康復安南国書』(平出・台頭、紙面領域ズーム、送受信地図・年表)
- 本文
- 画像・IIIF
- 対訳・並置
- 固有名
- 地図・年表
慶長 11 年(1606)の外交文書『徳川家康復安南国書』の TEI/XML です。敬意を表す平出・台頭の組版を再現し、漢文原文・読み下し・現代語訳の段落が相互に対応します。文を選ぶと紙面画像上の該当ゾーンへ寄るほか、correspDesc から発送地(伏見城)と宛先(安南)の地図と年表を描画します。
Awase で開く太宰治『走れメロス』(発話の集計・登場人物への呼称の推移)
- 本文
- 固有名
- 発話・呼称
青空文庫 TEI の『走れメロス』です。発話(said)と人物参照(persName)から、話者ごとの発話回数・文字数、誰から誰への発話か、同一人物が場面によってどう呼び分けられているか(「メロス」「勇者」「悪心」など)の推移を集計し、本文の該当箇所へジャンプできます。
Awase で開く県立長野図書館 地域ニュース映像(映像・字幕・用語解説・出現タイムライン連動)
- 本文
- 映像・音声
- 固有名
- 表示スタイル・XSL
発話に開始・終了時刻(@start / @end)と用語解説(note)が付いた映像字幕の TEI/XML です。「映像・音声支援」スタイルで開くと、動画の再生位置に合わせて字幕と解説カードが自動で切り替わり、用語ごとの出現タイムラインや参照元の地図から該当箇所へ移動できます。
Awase で開く源氏物語 2 伝本の比較(IIIF 画像と翻刻テキストの 1 字単位差分)
- 本文
- 画像・IIIF
- 資料比較
『校異源氏物語』桐壺と国立国会図書館所蔵『源氏物語』(近世前期横本写本)の 2 つの IIIF マニフェストを比較画面(/compare)で並べて開きます。コマごとの翻刻テキストを 1 字単位で突き合わせて編集距離・類似度・挿入削除を色分け表示するほか、画像モードで紙面を左右に並べて見比べられます。
Awase で開く芥川龍之介『三つの宝』(戯曲のト書き・せりふ構造と LINE 風対話表示)
- 本文
- 発話・呼称
- 表示スタイル・XSL
青空文庫 TEI の戯曲『三つの宝』を、表示スタイル「LINE 風(発話)」で開いた例です。登場人物一覧(particDesc)と発話(sp / speaker)の構造をもとに、ト書きを地の案内、各人物のせりふを吹き出しとして対話形式で読み進められます。
Awase で開く用語解説・地図・出現チャートによる読解支援ビュー
- 本文
- 固有名
- 地図・年表
- 表示スタイル・XSL
本文中の固有名詞や専門用語に付けた注釈(note)をもとに、画面下部に用語解説カード、右側に参照元の地図と語句の出現位置チャートを並べる「読解支援」スタイルです。本文中の語句と解説カード・地図・チャートが双方向に連動します。
Awase で開く東洋文庫 OCR 影印ビュー(行と画像領域の双方向ハイライト・XSL 変換)
- 本文
- 画像・IIIF
- 表示スタイル・XSL
東洋文庫の tei-tools で作成された、紙面上の座標領域(surface / zone)と行(line)を持つ TEI/XML です。XSL 画面(/xsl)で SaxonJS によりブラウザ内でスタイルシートを適用し、画像の行領域にマウスを乗せると対応する翻刻行が光ります。
Awase で開く『校異源氏物語』全 54 帖の DTS コレクション(引用単位をたどりビューアで開く)
- 本文
- DTS
Distributed Text Services(DTS)の API 規約に沿って公開された『校異源氏物語』全 54 帖のコレクションを DTS 画面(/dts)でたどる例です。各帖の書誌情報や段落ごとの引用単位(Navigation)を一覧し、全体または任意の段落をそのまま Awase のビューアで開けます。
Awase で開く